推し作家を応援したい

振り返ってみれば、今年はコロナ禍もあり、また持病の悪化もあってなかなか画廊に足を運べず、心苦しい想いをしてきた。

それでも代わりと云ってはなんだけども、ネットを利用してさまざまな推し作家さんの画集や作品を買い求めた年でもあった。

中でもTwitter経由で知ったり、その後Twitterを通じて作品をお迎えする機会も多く、今はTwitterは身内垢のみ運用しているけれども、こういう時にはTwitterでの出会いは貴重だなと感じている。

 

Solalisさん

f:id:aniron:20211208161918j:plain

www.pixiv.net

Pixivから出会って、原画をお迎えするほど大好きな作家さん。

ノンバイナリーで中性的な、少年と少女の狭間にいるキャラクターたちを描きつづけるお方で、その繊細な表現に魅せられる。

青薔薇と天使をモティーフとした作品群は、私自身の創作に少なからず影響を与え、『青薔薇頌』はSolalisさんの作品へのオマージュとして生まれた。

booth.pm

 

日香里さん

f:id:aniron:20211208161708j:plain

kusafune-anthos.shop-pro.jp

Twitterたまたまこリルケ詩集と出会い、そのノスタルジックな画風に魅せられた作家さん。

物憂く繊細な画風と、童話のような世界観の絵画の数々に心惹かれた。

 

mtさん

f:id:aniron:20211208161140j:plain

heavenlyend.booth.pm

www.pixiv.net

Twitter経由で偶然知るに至った作家さん。

耽美な鉛筆画の数々は見事の一言で、モノクロームの世界の中にたしかに鮮やかな色彩を感じられる作品ばかり。

ゴシック趣味にはたまらない画風が魅力的で、今後とも作品を追いつづけたい作家さんのひとり。

 

優さん

f:id:aniron:20211208160843j:plain

bloom-moon.booth.pm

花と少女を組み合わせたモティーフを描きつづける作家さん。

その繊細で優美に物憂げな少女たちを描く作風は、少女時代に憧れた少女像を表現していて、画集は即決でお迎えした。

Twitter経由で知ってからというものの、出展なさっている画廊でのWEB展示があれば欠かさずチェックしている。

 

フランスガムさん

f:id:aniron:20211208160858j:plain

www.francegum.com

kusafune-anthos.shop-pro.jp

Twitter経由で知るに至った作家さん。

外国の絵本を彷彿とさせる童話チックな画風と、センスのある色彩が魅力的で、さまざまな場所で活躍しておられる方でもある。

Twitterでは拝見していたものの、なかなかまとまった作品を拝見する機会に恵まれずにいたのだけれど、今回詩画集とポストカードをお迎えすることができて、ようやく宿願が叶った。

 

中にはなかなか個展に足を運びたいと思っても行けずじまいになってしまったりした作家さんや、作品をお迎えしたいと思っても、高額でなかなか手を出せない作家さんもいる。

それでもこうして画集などをお迎えすると、幾らかでも推し作家さんの応援になるのだろうし、自分自身、心理検査で「知的なことと芸術が好き」という評価をいただいたので、自分の心の糧とするという意味で購入させていただいている。

なかなか画廊に行けない日々がつづいて、フラストレーションも溜まるけれど、ここ最近はWEB展示をしてくださる画廊も増えてきていて、Twitterでその情報を得るようにしている。

特にアングラサブカル画廊に関しては、近年閉廊・休廊が相次ぎ、作家さんにとっても、そして鑑賞する私自身にとってもつらい状況にある。

そうした画廊を少しでも応援できればと思うし、作品を描きつづける画家やイラストレーターの皆さんにはくれぐれもお体にお気をつけて、今後とも素晴らしい作品の数々を作りつづけていただきたい。