Twitter退会しました

詳細は日記に書いたのだけれど、ここのところ持病の悪化でTLを眺めている元気がなくて、ほとんどTLを見ずじまいになってしまっていることや、自分が視線恐怖症的な病状を呈しているらしく、不特定多数の人にツイートを見られたくないと思ってしまったためにTwitterを退会することにした。

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ブログは長文の総体として趣旨が伝わるけれど、Twitterでは140字で想いを伝えねばならず、その140字で自分の云いたいことを表明して、明後日な方向に受け取られるのが怖くなってしまった。

それはひいては私自身がTLに嫌気が差していることの証左でもあるのだろうし、保守主義的な思想を抱くようになってから、左派の政治ツイートが目に余るようになったということも挙げられる。

またとある人とオフで会ったところ、あたかもツイートした内容だけが私のすべてであるかのように接せられたこともショックだったし、Twitter以外の場所で異性と関わってPTSDが再燃するなど、ネット上の付き合いには以前から苦手意識があった。

そういう場から離れて、今はリア垢のみを運用したい、表立って書きたいことはブログがあればそれでいいという判断に至った。

 

30歳という年齢を考えても、これ以上Twitterで無意味な時間を費やすことはあまり得策とは云えないし、20代はほとんどTwitterに張りついて終わったようなものなので、今後は身の回りの人々をもっと大切にしていきたいと思う。

そういう点で私は保守主義的な思想を抱くようになっていくらか気持ちの整理もついたし、楽にもなった。

地縁・血縁を重んじる方が、見知らずの他人と付き合っていらぬストレスを抱えるよりもずっと良い。

かねてからTwitterをやめたいと思ってきて、なかなかすっぱりとやめられていなかったのだけれど、今はTwitterに飽きた状態で、ほとんどTLを見ていないので、前よりもあまり違和感なくやめられそうだ。

そうして現実的な地平に立って人付き合いをしていきたいと思ったのは、保守主義的な思想もあるけれど、やはりシン・エヴァンゲリオンの影響も大きい気がする。

中でもアスカとケンスケが結ばれたことは、私にとって衝撃であったとともに、大きな救済になった。

最近はOne Last Kissを聴きながらふたりの生活についてあれこれと思いを馳せているのだけれど、それはともかくとして、やはり地縁に根づいた関係性はネット上の付き合いでは代替できないのだと思う。

私自身の友人関係はほとんど大学時代に根づいたもので、卒業から何年も経った今もかけがえのない財産となっている。

ならばそれで充分なのだろう。

 

私にとって大切なことはTwitterではシェアできないし、したいとももう思わない。

Twitterを通じて評価を得たいとも思わないし、これは私個人の問題だけれども、インテリ層は脱SNS・脱ネットを志向することになるだろうと説いていた池上彰佐藤優両氏の先見の明には感じ入るものがある。

ここのところの『スマホ脳』や『デジタル・ミニマリスト』がよく読まれているのも、誰もが心の何処かでネット社会に違和感を感じているからなのだろう。

これらの本も改めて読み返してみて、得るものがあれば活かしていきたい。