詩を投稿しました&折本作りました
懲りずに詩を投稿しました。
送り先はTwitterで流れてきた『月刊 ココア共和国』です。
『ココア共和国』2021年8月投稿詩傑作集Ⅱまで読んだ。
篠崎亜猫「雨の日の詩情」、岩佐聡「仮形成」、片野翠子「もうどうでもいいわ」、林やは「羊水の春」が素晴らしい。詩の自由さと、本質を感じた作品の数々で、詩を読む喜びを与えてくれたものばかりだった。
やはり詩はいいなぁという想いが強まって、興奮しながら読み進めました。
投稿を受けつけているとのことだったので、このたび投稿させていただきました。
結果はすぐには出ないと思いますが、今後とも継続的に投稿していくつもりです。
現代詩手帖に投稿したときには敷居の高さを感じたり、自分の作品にどうしても自信が持てなくて、投稿することにためらいがあったこともたしかでしたが、ココア共和国の作品を観ていると散文詩もありますし、比較的自由な気風を感じました。
できれば現代詩手帖と並行して投稿できればいいと思っていますが、それには書く量がまだまだ追いついていないので、しっかり書いていきたいと思います。
とにかく詩歌は数をこなさないと話にならないなと詩歌に転向してから感じているので、読む方も書く方も強化していきたいです。
また弱音を吐きたくなることもあると思いますが、それはそれとして前に進んでいければなと思います。
心変わりのきっかけというか、背中を押してくれたのは、昨夜観たゾンビランドサガ リベンジ4話の純子ちゃんでした。
お茶をいただきながら観たのですが、純子ちゃんのストーリーがあまりにも良くて、やっぱり純愛コンビが好きだなぁと思いつつ観ていたのでした。
やっぱりゾンビランドサガは元気が出ます。
ライブもまた観戦できるといいなと思いつつ。
純子ちゃん人気にあやかってか、2期は純子ちゃんにフィーチャーしたお話が中心でうれしい限りです。
元気が出ない日も、弱音を吐きたくなることも多いですが、それでもこうして者が亜t裏を糧に頑張りたいです。
それから大変遅ればせながら自分で作った折本歌集を出力して折りました。
こちらにて100円で頒布中です。
おかげさまで複数名の方にブーストしていただいておりまして、感謝申し上げます。
療養短歌をテーマに詠んだ、短歌30首を収めた折本歌集のPDFです。 失われた恋への挽歌、過ぎ去った夏へのノスタルジーをサブテーマとし、ダークでゴシック、耽美な作風を志向しています。
世の終わり詩神は死せず海の果てきみとふたたび巡り逢うまで
AnthemはCoccoだったね沈黙を守ってふたり白百合の園
ここのところ心身ともに病気で参っていて、本当に余力がなくて。
プリンターの上に本を積み上げているので、そこを崩して紙をセットして出力して切り込みを入れるだけなのですが、それがなかなかできずにいました。
やはり紙に出力してみるとまた画面上で見るのとは違う味わいがあって、やはり紙はいいなぁと感じます。
インクの色にもこだわったので、ぜひ折本でもお楽しみいただければと思います。