折本フェアに出展する折本歌集について
宣材を作りました。
併せて折本に載せる短歌の中から二首を選んで掲載しています。
療養短歌の延長で詠んでいるので、相変わらず雰囲気はダークですが、それを楽しんでいただければ幸いです。「違うは違うでそれでいい」ということで。
テクストがどのように享受されるのかは読み手の自由に委ねられていますし、短歌に詠んだ以上、もはや俎上の鯉です。お好きなように煮て焼いて召し上がってください。ただし無断転載や二次頒布はお止めください。
2021年はほとんど人に見せないまま短歌を詠んできて、折本フェアが一応まとまった形でお見せできる場になるのかなという感じです。
まだ推敲前ですが、ひとまず24首が出そろって、形になりそうです。
カクヨムでのWEB公開も併せて考えているので、ご覧いただければ幸いです。
今日も希死念慮に脅かされながら短歌を詠みました。
生きるのもやっとな日々がつづいていますが、とりあえず折本フェアまでは生き延びます。