短歌が150首弱に到達しました&第3回選歌

体調が優れない中、短歌を14首詠んで、合計148首となりました。

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キリスト教カトリックとの再会もあって、このまま歌風が変化してしまうと少し厄介だなと思ったのですが、療養短歌としての性格はそのままきちんと有しているので少しばかりほっとしました。

全体的にダークな雰囲気がただよっていて、持ち前の耽美派な作風もあまり変わっていません。より写実を目指したものの、どうしてもそうした要素が抜けきらないみたいです。

口語で詠んでも、写実で詠んでも変わらないのなら、それはもう持ち味としか云いようがないのかなと。

公募でどれほど通用するものなのか、今は正直自信がありませんが、それでも心から好きだと思える歌だけを選んで、今回は48首中、14首を選びました。

選歌は全体で52首となり、この時点で規定をオーバーしているので、さらに絞り込む予定です。

歌集をKDPで作るなら、これらはすべて採ってもいいのかなと思うのですが、いずれにせよ投稿の結果次第なので、まだわかりません。

全体のイメージ曲としてはBlack HillやBeautiful Deathなどのダークなポストロック、フォークかなと。

In the Forest

In the Forest

  • Beautiful Death
  • フォーク
  • ¥1528

music.apple.com

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Tales of the Night Forest

Tales of the Night Forest

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ダークなポストロックやフォークは病みつかれた身にしっくりくるんですよね。

実は昼間に図書館へ行って、とある療養短歌の歌集を拾い読みしたのですが、写実に寄りすぎていて好みからは外れてしまいました。

療養短歌だからこそかくあるべしということなのかもしれませんが、もっと幻視をするような療養短歌があってもいいのではないのかなと。

たとえ心身ともに病んでいても、心は自由です。自分の心にかかったものを観て、それを元に歌を詠む。そういう意味では写実とあまり変わらない手法で歌を詠んでいます。

ただそれを表現するに当たって美を志すということなのかもしれません。

知らず知らずのうちにそうして美を志向してしまうので、徹底した写実主義からは弾劾されるのかもしれませんが、幻視者には幻視者にしかなし得ないこともあるのだろうと思っています。

そういう点においてやはり塚本邦雄を読み、葛原妙子を読み、あるいは松野志保を読むことには大きな意義があると思いますし、今後ともさまざまな歌人との出会いを楽しみつつ、自分の短歌をより高めていければと考えています。