一昨日から何度もアニメ版BANANA FISH 23話と24話の予告編をリピート再生している。
明けない夜はない、という英二の言葉がこれほどまでに心に響くのは、それだけ私が絶望しているからなのだろう。
30年の人生でこれほどまでに深い絶望を味わったことはない。
依存症、トラウマ、共依存、回避依存、さまざまな問題が一気に襲いかかってくる。
もはやどこかに逃げ場を作らないと到底やっていけない。
どこに答えがあるのか、どこに光を見出せるのか分からない。
ただ今日はこの抽選に申し込んだ。
【募集開始】
— 静岡文学マルシェ (@shizubun_marche) 2021年4月3日
一箱 #静マル @ヒガクレ荘 、6〜8月出展申込開始します。
今度こそは大丈夫のはず……!https://t.co/LiYuOQNB4Z https://t.co/TfinsC85Bk
BANANA FISH感想本が間に合うかどうか、正直なところ自信がないし、舞台の感想を込みで書くなら無理だけども、『挽歌-elegy-』の残部をなんとか処理したい。
今のところ通販は停止していて、電子版のみ頒布しているので、そちらも併せてご利用いただければと思う。
なお第二詩集『真珠姫の恋』は現在のところ電子版のみ頒布している。
同人をやるならやはりTwitterは必須なのかもしれない。
しばらくは個人的なことはブログ、創作のみTwitterを利用するという形にしたい。
この日記で言葉を尽くしてもどれほど伝わっているのかわからないけれど。
勇気を与えてくれたのは、間違いなく『絶望名言』だった。
たとえ下方比較の対象になってもいいし、他人の不幸は蜜の味という心持ちで受け止められてもかまわない。ただ思いの丈を吐き出したいという気持ちが強かった。
日記のおかげでなんとか日々を生き延びていけている自分がいるから、今はその力を借りていたい。
また今日は詩も書いた。詳細については日記に譲るけれど、これまで見えなかった光を見出せた気がした。
祈りが力になると、ようやく信じられた。それだけでも一歩前進できたのかもしれない。そもそも私の創作の原点には常に祈りがあったのに、ここ最近はそれをすっかりおろそかにしていた。
せめてその切実な思いを作品に託すという気持ちを忘れずにいたい。
BANANA FISH漫画版も全巻購入した。
また読むのはつらい記憶と向き合うことになるだろうけれど、それでもアッシュというキャラクターが私にとって何よりも切実な意味合いを持っているから、また彼に会って、ふたたびその傷に、悲しみに触れたい。