新たな旅へ

小説に着手しようと構想を練るたびに心身の調子を著しく崩し、このまま一生小説を書けないのではないかと思い悩んでいましたが、元来脳筋なので、とにかく書くだけ書いてみようと思い立って書くことにしました。

こちらの作品のリメイクになります。

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kakuyomu.jp

もともとはホラーを書くつもりだったのですが、書きはじめてみると「あれ……ホラーじゃないよな、これ」という状況になりました。

とにかくジャンルはなんであれ、リメイクを書かなければならないという自発的で切実な事情があるので、何はともあれ書きます。どちらかというとエンタメ現代小説寄りかもしれません。

舞台も東京から出身地の長崎に変更しました。これはその方が自分に近しいところで書けるかなと感じたためです。商業雑誌『文芸ラジオ2』に寄稿させていただいた「雪花物語」とは違って方言は出てきませんが、やはりここでもミッションスクールを描きたいなと思い立って選ぶことにしました。

東京にもミッションスクールはありますが、やはり長崎と東京ではだいぶ毛色が変わりますし、そこに生きる人々の意識も全く違います。私が描けるのは長崎の女子高校生で、東京の女子高校生は描けないだろうなという前提に立っています。

 

ホラーから少し離れたいと思ったきっかけはいくつかあるのですが、ここ数ヶ月ずっと思い悩んできて創作そのものに行き詰まりを感じたことと、5分で読書短編小説コンテストでの落選がきっかけになりました。

結局自分の納得できる形でしか小説を書けないので、ひとまず完成を目指して、毎日少しでも書いていければと思います。

時間としても、体力的にも、一日千字ペースというのがちょうどいいようなので、毎日千字程度書き足していきたいです。

新人賞に投稿するかどうかは現時点ではまったくの白紙ですし、エンタメ系はなかなかハードルが高いと思っているので、まずは完成させることだけを目標に、あまり背伸びしすぎずに書いていきたいです。

evie-11.hatenablog.com

こちらの記事にも書いたように、私は結局救済の物語を書きたいのだなという軸があって、そこだけは決してブレないので、それに従って物語を作っていきたいと思っています。

時間はかかるかもしれませんが、それでも焦りすぎずに書きつづけていきたいです。