ひさしぶりの詩作

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ひさしぶりに詩を書きました。

ここのところ耽美主義から少し離れて、より内面性の強い作風になりつつあります。

詩というものは本来そういうものだと思いますし、これまで照れくささもあって、なかなか自分の内面を歌うということがなかったのですが、新たな方向性を模索しないと、どんどん自分の作風が狭まっていくのを感じていたので、もう少しこの方向性で進めたいです。

現代詩にはまだまだ疎くて、むしろ近代以前の詩ばかり読んできたので、私の書くものは現代詩の枠組みの中からは少し外れているのかなと思っています。

それを現代詩に寄せようとふたたび試みているのが近作のことで、やはり現代詩をもっと読まねばとあらためて感じています。

なにせ朝吹亮二と高柳誠をちょっとずつ読んだ程度で、まだまだ現代詩に寄せるにはまったく実力不足だと云わざるを得ない状況なので……。

とはいえ、さまざまな事情もあり、現段階で私に表現できるものというのは、詩歌の他にないので、今後とも腕を磨いていきたいです。

どこに行く当てもない詩ではありますが、誰かの心に届けばいいなと願っています。

 

追記

情緒がなかなか安定しないので、生活のリズムを整えながら、同時並行で小説を書くのは本当に向かないのだけれど、詩歌ならばその欠点をある程度活かせるのかもしれないなと感じています。

耽美主義は変わらず掲げていくつもりでいますし、今後とも作品のベースを作ることに変わりはありませんが、それでも自分の内面の揺らぎや感情の発露というものを詩歌に載せられれば、また違う道が見えてくるのかもしれません。