新たな道へ

うつが再発して増薬が決まりました。

医師によれば減薬はやはり難しいとのことで、18歳のときから心療内科のお世話になりつづけてきているので、おそらく一生涯メンタルの病気と付き合っていくことになると思います。

少なくとも全快することはまずないでしょうし、安定して何らかの職業に就くということも難しいでしょう。

 

つまり作家という職業を目指すことも困難になります。

才能云々以前に、体調の問題で夢を諦めざるを得ないことに、残念な気持ちは抱いていますが、今はほっとしているという気持ちの方が強いです。

この半年間、必死にあがいて自分がプロになるための道を模索し、プロ作家の先生のご指導を仰いできましたが、それは本当に苦しい時間でした。

自分の書きたいものを曲げてまで書かねばならないことにずいぶんと思い悩みましたし、その中でも希望を見出そうと、必死に走りつづけてきました。

結果は出ても出なくても、その過程だけはまぎれもない私の成果だと思っています。

でも29歳から30歳に至るこの一年間は、焦りだけがひたすら私を駆り立てていて、主人にもずいぶんと迷惑をかけましたし、私自身もすっかり参っていました。

夢を追うことが強いプレッシャーとなり、小説を書くことが苦痛になっていました。

 

それから休筆を考えて、今も執筆を休んでいる状況ですが、春になったらすべての予定は白紙に戻して、もう一度自分の書きたいものと向き合いたいと思います。

「作家になれない人生なんて、何の価値もない」と20代までの私は考えていましたが、30歳になった今、新たな道へと足を踏み出してもいいのではないかと思います。

それは専業主婦としての務めを果たすということにもなるでしょうし、あるいは女性としての自分自身を大切にするという道へとつながっているのかもしれません。

いずれにせよ、私はこれまであまりにも自分自身のことをないがしろにして、傷つけてきたのだと思います。

そしてそれはひいては周りの人に迷惑をかけることにもつながっていたかもしれません。

 

 

それでも、またいずれ必ず創作活動をすることに戻ってきたいと思っています。

私にとって創作は生きるための何よりの糧となっていますし、書きたいものも、やりたいことも、まだまだたくさんあります。

たとえプロという道をあきらめるのだとしても、創作をつづけていきたいと考えています。

私は私の物語をなんとしてでも書かなければならないという気持ちが、これまでの私の人生を支えてきてくれたからです。

創作活動にふたたび戻るその日まで、まずはたくさんの本を読んで地力をつけていきたいと思います。

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