2021年の読書目標

詳細は別ブログに譲るのだが、ここのところ病状が思わしくないこともあり、また緊急事態宣言を間近に控えていることもあって、未来への希望をまったく見出せずにいる。

おそらくこの先数年はコロナがつづくだろうし、世界は元通りには戻らない。

昨年の一月に入籍しておいて良かったとか、青春時代をコロナ以前の世界で過ごしておいてよかったとか、そうして過去のことを振り返って自分をなぐさめざるをえない部分があり、それがたまらなく厭わしくてならない。

 

すっかり気持ちが衰えてしまっていて、一時的な心の避難場所としてそうした郷愁や懐古に身をゆだねることはやむを得ない部分もあるのだろうけれど、これが長引くと、あまり自分自身と良い付き合い方はできないだろうと思う。

現に私が不安に駆られて様々な病気のことで頭がいっぱいなのも、今という時間にまったく期待する余地がないからなのだろう。それでもなんとか前に向かって進まないと、時代が停滞するのと同時に自分自身の心も停滞してしまう。

 

コロナを云い訳にするなんてみっともないと、昨年秋頃の私が聞いたら呆れ返るかもしれない。苦しい状況の中でも小説を書きつづけ、投稿しつづけた昨年の秋は、たぶん一生忘れないと思う。

などと云うと、また気持ちが後ろを向いてしまうので、これからの話をしたい。

 

このご時世にあって、目標を掲げるということが難しい状況に変わりはない。

少なくとも創作の目標は今は明確な形では立てられない。

同人誌を作れるかどうかということも、新人賞に投稿できるかということも、現時点ではなんとも云えない。春までは創作を休むと決めているし、そこから先のことはいったんリセットしたいという気持ちが強い。

Twitterにいて、急かされるようにして小説を書いてきたけれど、それは私自身にとって良かったのだろうかと今は思う。

いったんゼロに戻して、自分の作品と向き合う時間がどうしても必要だ。

 

そしてそのためにはインプットを充実させていかねばならない。

今年の大きな目標は、さまざまなコンテンツに触れること。

ひとまず漫画版『ひぐらしのなく頃に』は完走し、続いて「ひぐらしのなく頃に業」も放送分はすべて履修した。明日からの放送も追いかけたいと思っている。

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また主人が「鬼滅の刃」を観たいと云うので、これも一緒に観ることになるだろう。

しかし、個人的な範囲での目標がまだ立てられていない。

 

ホラーと向き合うべく、年始にはブックオフでホラー小説を買いこんだものの、まだ積読本を崩せずにいる。

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まずはこのホラーに切り込みたい。

ホラーの中でも、伝奇ホラーや怪奇小説といったジャンルも読んでいきたいと思っている。昨年はこのホラーに散々泣かされてしまったが、今年はこの苦手なジャンルを克服したい。

 

さらに主人に誕生日に贈ってもらった『蟲師』の愛蔵版コミックスも読みたい。

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そこから大学生の頃にかじっていた民俗学の学習も再開したいし、アニミズムシャーマニズムといったテーマもふたたび勉強したいと思っている。

最近では独学を趣旨とする本もさまざまに出ているようだし、併せてそれらも読みながら、勉強をする習慣を無理なくつづけていけるようにしたい。

 

それらを糸口として、再読も可として年間200冊、さらにそのうちで小説を50冊は読みたい。

昨年の下半期に100冊以上の本を読んだのだから、年間200冊というのはそれなりに現実味のある数字だと思う。

決して低いハードルではないが、目標は安易にクリアできても意味がない。

また昨年はなかなか小説を読めなかったため、50/200冊という割合は無理なく小説と向き合える数字なのではないか。

ひと月に17冊、そのうちの4冊ほどを小説に充てれば達成できるということになる。

 

とにかく本を読む時間を確保するためにも、極力ネットに費やす時間を減らし、読めるものを片っ端から読むぐらいのつもりでいたい。

ちなみに現時点での一月の読書冊数は6冊なので、あと11冊読めば目標達成ということになる。

毎月の読書目標を決めることは大きなモチベーションになってくれるはずだ。

今の私にできることは決して多くないけども、だからこそ明確な目標が大きな糧になってくれると信じて前に進んでゆきたい。