Twitterに戻りたくない

別ブログに経過を書いているけども、とある処方薬の減薬をはじめて、年をまたいで一週間ほど不調に見舞われていて、それでもなんとか乗り切らねばと気を引き締めている。

snowrabbit21.hatenablog.jp

それでも心が弱ってくると、Twitterに戻りたいという欲求が芽生えてしまって、それを抑えたいがためにこの記事を書くことにした。

 

 

Twitterをやめた理由

Twitterの性格と問題点

そもそもなぜTwitterをやめたのかというと、あまりにストレスフルな環境だったからだ。

コロナ禍の今、わざわざそうしたストレスフルな場所に身を置かなくとも、自分の気持ちを整理する場所はある。

私の場合はそれがはてなブログであり、複数のアカウントを運営している。

元々承認欲求はさほど強くなくて、Twitterの通知はすべて切っていた。

時々相互監視社会としてのTwitterの性格を、いいねをもらうことで垣間見てしまうことがあり、それがたまらなく厭だったのを覚えている。

だからあの場所に戻らなくてもいいのだと思う。

 

それに加えて、このコロナ禍でさまざまな社会的にセンシティブな情報が氾濫すること、それに対して怒りや不快感をかき立てられることに疲れている自分もいた。

ジェンダーの問題も、女性特有の問題も、マイノリティの問題も、政治的な主義主張も私は強いて触れたいとは思わないし、それについて言葉を割いてネット上で語りたいとは思わない。

ただTwitterにいると、否応もなくそうした情報が降り注がれてくる。

そうしたものについて語ること、あるいは何らかの二極的な判断をすることを迫られているような気配すら感じていて、2010年からTwitterを使ってきた人間としては、ずいぶんと居心地が悪くなってしまったものだなぁと感じていた。

だから辞めどきとしては今が一番いいのだろうと思っている。

 

年齢・健康上の都合

また30歳になったということも大きい。

病状によっては勢い任せにネガティブなツイートをしてしまうこともあって、たまらなく自己嫌悪に駆られる夜も少なくなかった。

若気の至りで済まされればまだいいけれど、この先も同じような過ちを繰り返しながら生きていると、自分自身とまっとうな付き合い方ができなくなる気がするのだ。

またTwitterにいると必ず夜更かしをしてしまうので、それもできるだけ防ぎたいという思いがある。

深夜のTwitterは人も少なく、お気に入りのフォロワーさんたちしかいない状況になるので、格別に居心地がいいのだ。

しかしそれだけ昼間のTLがストレスフルだということにもなるし、それならいっそやめた方が理に叶っている。

 

時間の有限性

限られた時間を有効に使えるかどうかという問題もある。

30歳という年齢になって、この先の人生の時間をいかに使うかということは、20代とは比べ物にならないほど大事になってくる。

Twitterで時間を浪費してばかりいた20代後半はもう二度と戻ってこない。

私にはもっと勉強したいこともあるし、本だって読みたい。

昨年は下半期だけで100冊以上の本を読んだ。

evie-11.hatenablog.com

bookmeter.com

これも一時的にTwitterをやめていた時期に読書に没頭できたというのが大きいのだ。

本を読むことを何よりも大切にしている人間にとって、本を読めるか否かということは、今後の人生の質的な豊かさを左右する問題でもある。

たとえ経済的にさほど豊かではなかったとしても、時間は等しく人に与えられた資産であることを考えると、決して無駄にはできない。

虚しい時間をいたずらに浪費するよりも、より豊かな時間を築いていくという姿勢が、今後の人生を生きる上でも必ず糧となってくれるだろう。

 

結論

Twitterをやめるということは、なにも衝動的なものではない。

そこには合理的な理由があり、こうしてまとめて書いてみると、ある一定の説得力は備えていると感じる。

ところがTwitterを再開したいというのは、あくまでも衝動的な欲求だ。

これに従って再開したとしても、またすぐにこれらの理由によって遠ざかることは目に見えている。

掲示板のTwitterをやめたスレッドを時々チェックしているけれど、それによって共感したり溜飲を下げることよりも、むしろ自分の中に明確な動機や合理的な理由を持っておくことの方がよほど重要なのだろう。

そういう意味でもこの記事を書くことは効果があったのではないかと思う。

もちろんデメリットはいろいろとあるが、Twitterをやめても創作はやめないつもりでいるし、Twitter上でしかつながれない関係をいくら築いたとしても、本質的に私の孤独が癒えることはない。

今後はより建設的にTwitterを使わない時間を活用していきたい。