春まで活動休止します

先日活動を再開するという記事を書いたばかりだったのですが、ここのところ冬季うつと定型うつが重なり、著しく体調を崩していまして、日常生活もままならず、コロナ禍でなければ入院を検討した方がいいかもという話も主人から出たので、活動休止を決めました。

ひとまず春までということにしますが、春先は特に体調が悪いこともあって、さらに延びるかもしれません。

とにかく今は生き延びることを最優先にしようと思っています。

 

体調上の理由でプロの道をいよいよ諦めねばならないのだろうか……という思いも頭をよぎるのですが、それはまだ現段階では決められません。

とはいえ、こうして体調にかなり大きな波が現れている以上、プロになって活動するということは、相当難しいだろうなということは想像がつきますし、これまで私が歩んできた道も、見直すべきタイミングに来ているのかもしれません。

先日、鈴木秀子シスターの本である『「聖なるあきらめ」が人を成熟させる』という本を読みました。

「聖なるあきらめ」が人を成熟させる

「聖なるあきらめ」が人を成熟させる

  • 作者:鈴木秀子
  • 発売日: 2015/06/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

中には自分の希望する職について挫折して、夢を諦めた女性の体験談も記されていました。 

読んだ当初はそれでも納得できない部分があって、ここまで悪あがきをしながらやってきたので、そう簡単に諦めがつくものでもないと思っていたのです。

 

しかしながら、心身の不調は日ごとにつらさを増していき、一日中無気力と抑うつ、情緒が不安定な状態でまったく動けないという毎日を送っています。食欲もなく、眠るのもやっとという状況です。

これまでを振り返ってみると、苦しい中でそれなりに足掻いてやってきたなと思います。でも無理が祟って、今は一歩も前に進めない状況になってしまっていて、これ以上夢を追いかけつづけるのが正しいことなのか、どうしても疑問符がつくのです。

作家を目指すということは、果てしのない戦いです。

それには村上春樹も書いているように、フィジカル・メンタルともに強靭さが求められます。

職業としての小説家 (新潮文庫)

職業としての小説家 (新潮文庫)

 

 少なくとも心身が参っているときに小説と向き合うことは少なからず危険を伴いますし、今すべきことではありません。

プロを目指すというフェーズから、たとえアマチュアであっても、長いスパンで無理なく書きつづけるというフェーズに移行する方が、今の私には必要なことなのだろうと思います。

その過程の中で、ふたたびプロを目指すということがあってもかまわないと思いますし、今白黒つけなければならないというものでもありません。

 

しかし、少なくとも今は小説を書くことを休んで、休養を第一にすべきという点では主人と意見が一致しています。

しばらくは創作のことはあまり考えすぎずに、趣味の本を読んで過ごすつもりです。

そういうわけで、こちらのブログの更新はしばらく滞ることになりそうです。

 

読書日記と、専業主婦ブログは引き続き更新していければと考えているので、おつきあいいただければ幸いです。

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