蔵書を抑制しながら本を読むための選択肢について

aniron.hatenablog.com

ただいかんせん今の状況では限界に来ているため、本の整理をして、本の循環を活性化させなくては新たに本を買うことが難しい。

私はこれまでそうして蔵書を管理してきたので、それはそれで問題ないと思っていたし、本を処分することに対してそこまで抵抗感はない。

少なくとも賃貸での生活を続ける限り、本を手放して新たな本を買うというサイクルを繰り返さざるを得ないだろう。持ち家に引っ越すことがあれば書庫を作りたいと主人と話しているが、それも互いに多くの本を持つ夫婦である以上、限界はいずれやってくる。

私は本を所有することそのものに対して、そこまで強いこだわりを持っているわけではないので、減らせる本は減らし、残すべき本は残して、できるだけ身軽でいたい。

本の整理をできるだけ心がけ、図書館や電子書籍をうまく活用しながら、蔵書の好循環を保つこと。それが結局私にとって最適な本の付き合い方ということになりそうだ。 

 という結論に達して数日が経ち、この間ふたたび図書館か、kindleか、中古本か問題に直面している。

 

図書館

コロナ禍の今、なかなか外出が難しくなっているという点を考えると、あまり積極的に選択肢に入れられないと思う。

また冬季うつと定型うつが重なって、心身ともに体調不良の日々が続いている現状を鑑みると、これから寒気が強くなる季節に図書館まで歩いていくのはなかなか心理的なハードルが高い。

その一方で、私の半生は図書館によって支えられてきたことや、図書館という場にもうひとつの居場所としての機能を求めている。

そうしたことは以前エッセイにも書いた。

kakuyomu.jp

図書館に関しては状況によって大きく異なるので、現時点では選択肢に入れないでおくが、できればコロナ禍の第三波が通り過ぎたら、外へ出るリハビリも兼ねて通いたい。

 

kindle

とにかく場所を取らないし、処分の方法にも迷わずに済むという点ではkindleも有力候補だ。

とはいえ、文庫化されているものならまだしも、いかんせん四六版の本の多くは値段が高い。専業主婦で多くの本を読む私のような人間にとっては、多くの本をkindleで賄うというのはいささか現実的ではない。

また小説などはkindleであまり読みたいと思わないため、すべてをkindleで賄うことは難しい。

現時点で私がkindleで買っているのは主にメンタルヘルス関係の本と、ビジネス書が多い。

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これらに絞ってkindleを利用するというのはひとつの手かもしれない。

 

中古本

これまでに多く利用してきたこともあり、できれば中古本を買いたいという気持ちはある。

しかしいかんせん本棚の容量が限界を突破している以上、本の処分を繰り返しながら本を買わねばならないというストレスがつきまとう。

うつになる前で機敏に判断できた二十代半ばまでならためらいなく本を買って選り分けて処分して良かったのだが、だんだん本を所有するということに疲れはじめている。

読んだらすぐに売るぐらいのフットワークの軽さが求められるが、買取に出すのも億劫という現状を鑑みると、小説本ならまだしも、ビジネス書や軽めの本を買うには向かない。

 

結論

総合的に鑑みて図書館を利用するのが妥当だろうという結論に達したものの、今は状況が許さないことを考えると、kindleをうまく使うのがいいだろうと思う。

また同時に年末でもあるので、少しずつでも蔵書の整理も進めていきたい。

買取のハードルが高いと感じてしまうことが多くて、なかなか踏み切れずにいるのだが、最寄りのブックオフは遠方にあるし、少々手間でも買取をうまく利用したい。