詩歌を詠んだり書いたりすること

ここ数ヶ月の間、短歌や俳句を詠むことも、詩を書くこともちょっとお休みしていました。

というのも、『現代詩手帖』を読んで「私の詩は到底ここには応募できないな……」と打ちのめされたり、そもそも詩というものの定義から外れるのではないかと思ったりして、短歌にしても俳句にしても、人に評価していただいても、何気ない言葉に傷つくこともあって。

でも、私が本屋さんで真っ先に行くのは詩歌の雑誌のコーナーです。

中でも『角川俳句』は毎月のように買っています。

俳句を応募したことも一度だけあったのですが、あえなく落選してしまって、それからは投稿を控えるようになり、俳句も積極的に詠まなくなりました。

私の俳句は典型的な俳句ではない前衛俳句だし、短歌も前衛寄りです。

どこにも居場所がなくて、そういう詩歌を書いたり詠んだりしている自分に厭気が差していました。

ネットで評価をいただくことがあっても、「でも私は詩歌でプロになることはできないんだな」「結局素人の手遊びみたいなものだな」「これは評価されるに値するものなのだろうか」と、まるっきり自分の作品を全否定してしまったのです。

 

それでも、先日、かねてより尊敬していたフォロワーさんに★レビューをいただきまして、その時にはようやく救われた思いがしました。

kakuyomu.jp

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たとえプロになれなくても、それでも詩歌を書いたり詠んだりすることや、自分自身の作品のことを好きだと云えたなら、そうして作品を作りつづけることができたなら、それに勝ることはないのだと思いました。

それと同時に、もっと前衛俳句や前衛短歌の勉強もしてみたいと感じています。

ここのところうつが悪化していて、勉強する意欲も、本を読むモチベーションも下がっていたのですが、積んでいる前衛短歌の本もありますし、少しでも糧とできるよう、前向きに励んでいきたいです。

 

さらに最近は短歌を粘菌歌会に投稿したばかりなので、あわよくば選んでいただけないかなと妄想しているところです。

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またうさうららさん主宰の、短歌ハッシュ10月号にも寄稿させていただくことが決まりました。

 たとえ微々たる前進であっても、進みつづけていきたいです。