心のなぐさめ
婦人科系の病気があることがほぼ確定したので、婦人科に予約を入れたところ、人が多いようで月末になってしまいました。
それまでメンタルが保つかどうか、正直なところあまり自信がありません。
そんな中でも本を読んだり、お茶をするのがせめてもの心のなぐさめになっています。
お茶
最近のお茶の時間はこちら。
ルピシアのキャラメレを淹れました。
ティーセットは久しぶりにノリタケのシェールブランを引っ張り出してきました。
同棲当初に買ったもので、思い出深い一品なのですが、ここのところバーレイのカップを使うことが多かったので、出番が減っていました。
それでも上品で美しいデザインがとても気に入っています。
ルピシアのキャラメレは主人と恋人関係だった頃に、主人の部屋でよく淹れてもらった思い出の紅茶です。いただくと、ほんのりと青春の夏の日々を思い出します。
今日は主人とスーパーへ買出しに行って、それぞれ好きなアイスとアイスコーヒーをいただきました。
私はラクトアイスだとMOWがお気に入りです。
この夏はチョコミントアイスを買っていただいたりと、後半はアイスを食べる機会が多かったですね。
読書
最近は読みたい本を気ままに読んでいます。近ごろ再ブームが来ていたのはタブッキ。
以前図書館で借りて読んだのを購入して再読しました。
筋のはっきりとした小説よりも、今は流れるように話が進む小説の方が疲れなくていいみたいです。
そういう時に読みたい本が何冊か手元にあると、それだけで安心できますね。
特にレクイエムは私にとって大切な小説なので、ふたたび読むことができて良かったなと感じています。本作の舞台となっている7月最後の日曜日には間に合いませんでしたが。
それから今日は『角川俳句』9月号を読んでいました。
これからも詩歌を愛する人間でいたいなぁと感じます。
まだ序盤ですが、詩歌は疲れ切った心にしみますね。
余力があれば気に入った句をnoteに引用してまとめたいところですが、そこまで余力があるかどうか、わかりません。
ひとまず2019年12月号の引用はまとめているので、引用を載せるためだけのnoteアカウントを作って載せていくことにします。
詩歌はまだまだ読んでみたい本も、積んでいる本もたくさんあるので、随時読書メーターの方にも登録していきたいです。
今は小説にかかりきりで余力がありませんが、実作の方もゆるゆると続けていければと思っています。