広寒宮

アマチュア作家・雨伽詩音の活動報告その他諸々

【お知らせ】短歌と俳句

◆短歌ハッシュ4月号

 

書き癖も愛おしい遺書託されて桜の根本に埋めて七年

 

という短歌で参加させていただきました。

 

#ハッシュでエア歌会 にも参加させていただきました。

 

うるはしき高麗青磁愛づる兄白鷺となり天に放てり

 

この歌を収めた、色をテーマにした短歌五首を詠んでカクヨムにUPしました。

kakuyomu.jp

赤き月傾く頃に逢はむとす亡ききみの声谺せし森

 

橙の狐火浮きたる夜道には数多の骸母知らず寝む

 

山吹の萌ゆる世知らぬ閑宅の離れに狂女住ふと云ひき

 

うるはしき高麗青磁愛づる兄白鷺となり天に放てり

 

禁色を纏へるきみのなぐさめに都忘れを文に添えをり

 

2020.04.16 #ハッシュでエア歌会 参加作

短歌はそんなに頻繁に詠むわけではないのですが、せっかく前に佳作をいただいたので、これからも折に触れて詠めればと思います。

 

 

◆俳句

kakuyomu.jp

いずれ同人誌として句集を作りたくて、昨年の冬に詠んだ俳句からまとめはじめました。

 

最新作の「終末珈琲店」は、Twitter企画の #喫茶店俳句 に参加したものです。


kakuyomu.jp

春昼に愛煙家待つカフェの隅 

 

晩春のカフェにてめくる黙示録 

 

春雨の憂ひ宿せるマンデリン

 

グアテマラ何処とも知れず聖書読む

 

2020.04.13 #喫茶店俳句 参加作

 

こうしてみるとやはりTwitterは私にとって大切な作品発表の場だなと感じます。

またここのところ心身の不調もあって、思うように創作がはかどらないので、詩歌の存在はありがたいです。

だいたい病状が思わしくない時に布団に横になりながら詠んでいます。

そういう時、やはり創作は私の糧になっているなとつくづく思います。

次にイベントに出るのは当分先になりそうな予感なので、今は少しでもこうして作品を蓄えて、より良い本を仕上げられるように励みたいです。