自分の創作のキャラクターをビジュアル化してみた
普段挿絵や表紙を描いてもらうという機会がないので、もろもろのキャラメイカーを見かけると、つい自分の創作に沿ったキャラクターを作ってしまう。
こちらはおにいさんメーカーで作ったもの。
イメージとしては拙作「青磁の爪」の仙人。あいにくと漢服風の服のデザインがなかったので、色香漂うVニットを着ていただいた。ちなみに私の書く人外はだいたい銀髪だ。人間ならざる高貴な印象を与える色というのがいい。
こちらはストイックな男メーカーで作ったもの。イメージとしては、拙作「ユダの赤いろうそく」の神父だ。人間なのに銀髪なのは彼も魔の境地に足を踏み入れた人間だからで、カソックを纏っているのは偶然の産物なのだが、作ってみるとまさにあの神父のイメージそのものだった。
ストイックながらもMっ気のある「ういやつ」です。
そして先日「ダウナー女子の作り方」で作ったのが1Pカラーと2Pカラーの病んでそうなチャイナガール×2。
一見白の方が病んでそうだけども、赤の方が闇深かったり、見た目通り赤が聖母属性で白を救済してもいい。ちなみに両手を組むのは私の癖でもあるので反映させてみた。
百合の詩や掌編はあまり書いてこなかったので、これを機に書くのもいいのかもしれない。