【お知らせ】19世紀オンリーアンソロジー『bitter 19 blues』に小説を寄稿いたします。
主宰さまから告知が出ましたので、こちらでもご報告させていただきます。
私、嘉村詩穂は19世紀オンリーアンソロジー『bitter 19 blues』に短編小説「阿修羅」を寄稿いたします。
名前のとおり、明治時代の神仏分離令下の興福寺を舞台にした歴史小説となっております。
今回、歴史小説をはじめて書いたこともあってなかなかの難産でしたが、こうして無事にお披露目することになり、心からうれしく思っています。
『bitter 19 blues』は来月5月の文学フリーマーケット東京にて頒布予定です。
また日が近づきましたら、あらためて告知いたします。
執筆者・作品一覧は主宰さまのブログにてご確認いただけます。
アンソロジーが無事完成することをお祈りしています。