文アルイベおつかれさまでした。
なにやらご無沙汰しております。
仕事をはじめたこともあり、なかなかゲームに時間を割く余裕もないのですが、ちょうどその直前頃から學問ノススメがはじまったので、少しだけプレイしました。
メンバーは今回の主役である北原一門・北原白秋、萩原朔太郎、室生犀星の三人に永井荷風を加えて、E-3を周回していました。
この組み合わせではないんですが、荷風と朔太郎の双筆神髄で
朔太郎「きみの詩を聞かせて」
荷風「レクイエムを聞かせてあげようか」
というやりとりがあって、どちらも汎用台詞なのですが心ときめきました。
文アルの北原白秋はちょっと不得手なタイプだったんですが、永井荷風と組み合わせることで「高嶺の花コンビ」(叶姉妹的なアレ)へと昇華されたのと、平時は高飛車系だけども、開花時の台詞からひたむきに文学と向き合っているさまが伝わってきて、自分の創作スタイルと重なるものを感じたので、今では高村光太郎、国木田独歩に次いでお気に入りのキャラになりました。
というわけで最新の文アル推し文豪はこんな感じ。
(現在、画像よりはレベリングが進んでいます)
こうしてみると、揃いも揃ってプライド高めなメンバーですね……。
並べてみると色合いがとても綺麗なのが気に入っています。
あと銃と弓中心の編成なので高火力なのもいい。
普段は別の会派にばらばらに散らばってるんですが、レベリングがダレてくるとこの会派を組んでいます。
今回は特に課金せず、かといって地道にイベ完走を目指すでもなく、白秋の制服だけを目標にプレイしました。
さっそく着せてみると腕章が……!
もちろん風紀委員ですよね?
白秋に取り締まられたいです。
早く光太郎さんと啄木の制服も実装してほしいです。
制服姿のスバルを見てみたいところ。
朔太郎のカーディガン×ブレザー姿にも惹かれるものがあったものの、白秋だけで手一杯だったのが残念でした。
あと内装金貨は900枚すべて回収したかったなぁ。
などなど、後悔は尽きませんが、地道に金貨を貯めてアンティークの本棚を買いたいと思います。
あと本棚が揃えば、うち図書館の冬のしつらえは完成です。