読書日記

おうち時間のすごし方〜趣味編〜

今週のお題「おうち時間2021」 本棚の組み立て&整理 読書会 読書 アニメ鑑賞 本棚の組み立て&整理 詳細はこちらの記事に書いたけれど、ニトリの回転式本棚を主人と組み立たてて、念願の現代詩歌棚を作った。 詳細はこちらの記事に書いたので重複は避けるが、…

2021.04.25 新刊書店の愉しみ

月経困難症で体調が悪い中ではあったけれど、主人が外出に誘ってくれたので最寄りの書店まで足を運んだ。 緊急事態宣言下の今、皆考えることは同じらしく、店内は混み合っていた。 日経Womanの日記・ノートが気になったのだけれど、内容が薄そうだったので買…

2021.04.13 最近買った本・借りた本

買った本 芳賀日出男『神さまたちの季節』 末木文美士『仏典をよむ』 『角川俳句』4月号 NHKテキスト『漢詩をよむ 美 こころへの響き』 マシュー・バトルズ『図書館の興亡』 図書館本 買った本 芳賀日出男『神さまたちの季節』 末木文美士『仏典をよむ』 神…

2021.04.08 本棚の整理とアニメと

昨夜の深夜、眠れないので読書メーターの本棚を整理していた。 bookmeter.com 日本文学 アカウントを作り直して半年ほどになる。 ここのところふたたび近代文学ブームが来ていて、日本文学は主に近代文学で占められている。 たしか主人と「あの花」を観てい…

2021.04.04 文学を友とする

『NHKラジオ深夜便 絶望名言』を読んで、小説熱が再燃し、ここのところこの本に沿って近代文学を読んだり、BANANA FISHに感化されて小説を読んでいる。 NHKラジオ深夜便 絶望名言 作者:頭木弘樹,NHK<ラジオ深夜便>制作班 発売日: 2018/12/11 メディア: Ki…

2021.03.21 図書館本を読み切りました

図書館から借りてきた本を読み終えました。 bookmeter.com 再読。東郷青児の絵に惹かれてやまないのは、その詩情と憂愁にある。この本ではさまざまな図版がふんだんにほどこされ、中でも装丁を手がけた本の写真などは貴重なものだ。谷崎と交流があったことに…

2021.03.16 俳句と図書館

ここのところ心身ともに参ってしまう日が多くて、春先の体調はいかんともしがたいなと実感している。 そこで最近は俳句を作ったり読んだりする機会がなにかと増えて、不調ながらも創作の一端に関わっていられることが素直にありがたいと思う。 aniron.hatena…

2021.03.15-16 ふたたび近代文学を読む

ここ数日ふたたび近代文学に触れる機会があった。 横光利一の「春は馬車に乗って」「花園の思想」は、ここのところ体調を崩していることもあり、病みつかれた春に読み返したい作品で、とても他人事とは思えず涙を誘われた。 bookmeter.com ぼろぼろに泣きな…

図書館本を読んで句集を買う

先日図書館から借りてきた、『東郷青児 蒼の詩 永遠の乙女たち』と『現代俳句大系 第八巻』を読んだ。 このうち『現代俳句大系』に関しては、かねてから気になっていた永田耕衣『驢鳴集』のみを読んだ。 bookmeter.com 再読。東郷青児の絵に惹かれてやまない…

2021.02.04 スマホ脳を読む

はじめに 『スマホ脳』の説くデジタル断食×運動の実践 運動の効果 デジタル断食における旧型iPhoneの効用 Twitter→瞬間日記に移行して これからの創作のこと はじめに 書店で新書ランキング1位となっていたアンデシュ・ハンセンの『スマホ脳』を読んだ。 ス…

2021.02.03 いつまでも変わらずにいられなかったこと悔しくて指を離す

変化とか、別離とか、そういうものが極端に怖い。 大学生の頃に音信不通になってしまった友人知人は何人かいて、彼ら彼女らのことを思い出すたびに心が痛むし、そうして別離を繰り返しながら人は大人になっていくのだろうと思っていたけれど、30歳になっても…

2020.02.02 久しぶりに書店&図書館へ

書店へ 内田彩仍『家時間』 趣味どきっ! 本の道しるべ 図書館へ 書店へ 外で用事があったので、久しぶりに図書館&書店へ足を運びました。 特に書店は長引く自粛生活で、最寄りのお店にもまったく行っていなかったのですが、主人が先日書店に行ったと話して…

2021.02.01 1月の読書振り返りと今読んでいる本

年始に年間で200冊の本を読むと決めて、1月は20冊を読んだ。 月間で17冊は読むと目標を決めていたので、目標達成で貯金ができたということになる。 なかなか本が読めない月も出てくるかもしれないし、貯金できるうちに貯金はしておいた方がいいだろうと思っ…

2020.01.28 エッセイについて

ここのところ村上春樹のエッセイが気になっていて、二冊を再読した。 職業としての小説家 (新潮文庫) 作者:春樹, 村上 発売日: 2016/09/28 メディア: 文庫 もう何度目かも分からない再読。ブログの中でたびたび引用することもあり、私にとっては自分の中で血…

2021.01.22 30代になって文芸書と向き合うこと

虫歯を放置しつづけて数ヶ月、歯茎からも出血するようになってしまい、すわ歯周病かと恐々と歯医者に行ったら「これは虫歯でも歯周病でもなくて、よく磨けていないだけです」と、クリーニングをしてもらって帰宅して、ああ良かったと呆けながら村上春樹『職…

2021.01.20 買った本とこれから読みたい本

ブックオフで注文していた本が届いた。 先日記事に書いたとおり、ヒューマンドラマを読みたくて、本屋大賞を受賞した作品を順に読んでいこうと思って、めずらしくメジャーな本をたくさん買込んだ。 そんな柄じゃないと突っぱねていた20代が過ぎ去って、30歳…

2020.01.15 鷲巣繁男旧句帖『石胎』

図書館から借りてきた鷲巣繁男旧句帖『石胎』を読んだ。 Twitterにいると、鑑賞の文脈もどうしてもTwitter寄りになってしまったり、自分が本当に感じたことを共有しづらいという難点がある。 さらには買う本や感想の良し悪しがフォロワーによってジャッジメ…

2020.01.14 コロナ禍の図書館について

ここ一週間ほどでうつ状態が急激に悪化してしまい、昨日は自己判断で薬を元のレベルに戻すことにして、今日をなんとか生き延びた。 それだけでもありがたいことだと思う。 病気のことについては別ブログに譲るので詳細は語らないけれど、今回ばかりはさすが…

2020.01.12 映画から読みたい本を選ぶ

きっかけは映画の予告編鑑賞会 ヒューマンドラマ小説 SF小説 きっかけは映画の予告編鑑賞会 私は映画を観るのがとても苦手で、なかなかひとりで映画を観られません。 ところが昨日、家で主人と新年会をしていて、主人と「観たい映画の予告編を観よう」という…

2020.01.07 仄暗い水の底から&今後の創作の展望

「私」物語化計画で紹介されていたのをきっかけに鈴木光司『仄暗い水の底から』を読んだ。 冒頭の三編が特に良い。 中でも「孤島」は幻想小説に近い雰囲気で魅せられた。 また「穴ぐら」はもはやホラーというよりも純文学に近い人間模様が浮き彫りになってい…

2021.01.06 大人になりきれない

かねてから気になっていたカズオ・イシグロの『夜想曲集』を途中まで読んで断念した。 夜想曲集 (ハヤカワepi文庫) 作者:カズオ・イシグロ,土屋 政雄 発売日: 2012/08/01 メディア: Kindle版 どうにも私は大人になりきれていないようで、人生のほろ苦さの味…

2021年の読書目標

詳細は別ブログに譲るのだが、ここのところ病状が思わしくないこともあり、また緊急事態宣言を間近に控えていることもあって、未来への希望をまったく見出せずにいる。 おそらくこの先数年はコロナがつづくだろうし、世界は元通りには戻らない。 昨年の一月…

2020.12.30 年末年始はひぐらし三昧

物語に触れるということを、これまで私は限定的に捉えていて、やはり小説を読まねばはじまらないと思っていたのですが、コロナ禍でなかなか小説を読めなくなってしまい、創作にも行き詰まりを感じていました。 そういう中で久しぶりに物語の持つ面白さという…

2020.12.28  読みたい漫画

主人と飲みの席で「読みたい漫画の話を挙げていく」というゲームになり、私が挙げたものを載せていきたいと思います。 主人は年始のブックオフセールで漫画を買いたいそうで、我が家はひぐらしブームが到来していることもあって、漫画が熱いのです。 宝石の…

2020.12.27 下半期の読書目標達成

上半期はコロナの影響でほとんど本を読めず、下半期に100冊読むと決めていたのですが、達成できたことを確認できました。 とはいえ、30冊ほどは漫画ですし、小説がなかなか読めない一年になりました。 bookmeter.com そうは云いつつ、12月に思い立って大人買…

佐藤弓生『世界が海におおわれるまで』

美しい地獄と思う億年の季節を崩れつづけて月は が一等好きだった。 女性的で、幻想文学を彷彿とさせる、美しい短歌の数々に魅せられた。 耽美なのだけど、余白を感じさせる歌いぶりで、言葉がすうっと心に入って消えてゆくのが心地いい。 横山未来子を思わ…

ホラーと和解せよ

プロに勧められたものの「ホラーを読みたくない/書きたくない病」を発症して早3ヶ月、体調を崩すほどに悩まされてきたのだが、コミック版『ひぐらしのなく頃に』の解答編の「罪滅し編」まで読んで、やはり私のような脳筋は正面突破するしかないという思いに…

2020.12.09 ひぐらしのなく頃に出題編を読み終えて

『ひぐらしのなく頃に』コミック版、出題編をすべて読み終えた。 2日で8巻というペースで、主人が「雨伽がこんなに物語にハマるのは久しぶりだね」と云って、物語やホラーを遠ざけて苦しんでいた時期からようやく脱出できる糸口を見出せたのかもしれないと思…

2020.12.08 ひぐらし再履修

原作ゲームを履修している主人が、新作のひぐらしのなく頃にのアニメを観ているという話から、私もひぐらしのなく頃にを摂取したくなり、このたび中古でコミック版を買うことにした。 実はとある方と会った際に初めて入った漫画喫茶で、ひぐらしのなく頃にを…

2020.11.17 シャーリィ・ジャクスンを読む

ホラーを読みたくない/書きたくない病をふたたび発症してしまい、どうしたものかと思ってシャーリィ・ジャクスン『なんでもない一日』の続きを読んでいた。 まだ中盤あたりなのだが、とにかく面白い。こんなに面白い小説を読むのはいつぶりだろうという感が…