小説を書くこと

【深夜の文章キャス】それでも小説を書きたくなってきた

ここ数日、いろいろと書きたいネタが出てきていて、ふたたび小説に向かいたい気持ちが高まっている。 プレッシャーに感じていた各方面からの圧力は、私の思い過ごしだということがわかったし、ある種の雛見沢症候群的な被害妄想に陥っていたらしい。いたく反…

【深夜の文章キャス】もうそろそろプロ志向から降りてもいいのかもしれない

小説が書けなくなって約一年、ドクターストップがかかって約ひと月になる。 この間さまざまな想いを抱いてきたし、詩歌だけに拠らざるを得ないことに忸怩たる想いを持っている。 短歌を作るのはどうにも上達しない。結社に入っている人の作品はまったく出来…

新作掌編「黒真珠国」を公開しました&鏡花のこと

いきつらなので掌編を書きました。 kakuyomu.jp 黒真珠国 ゲートキーパーがいたらいいね、私はひとりきり、海辺へ歩いて漁師に大丈夫かと訊かれてからちっとも変わっていない。入水できたらいいね、一歩踏み出す勇気があったらよかったね、その足取りがあま…

私は世界とシェイクハンドできないのか?

主人がある作家の言葉を引いて、小説を書くには世界とシェイクハンドしなければならない。きみは今病気で弱っていて、世界に絶望していて、それができないと云われた。 小説を書くには絶望とともに楽観が必要で、今のきみにはそれが難しいという。 小説を書…

【深夜の文章キャス】ノンバイナリーと表現の形

朝、ノンバイナリーというのはセクシャリティを細分化しすぎで、それをアイデンティティにすべきではないという趣旨のツイートが流れてきていたく傷ついた。 なんか見たけど、LGBTとアイデンティティは密接に関わっているのは当然なのではなかろうか……。だか…

150首到達&ノンバイナリー的表現を志向すること

笹井宏之賞に投稿してから詠んだ短歌が150 笹井宏之賞に投稿して以降詠んだ短歌が150首になりました。 shinchoku.net それから選歌をして、投稿する予定の短歌5首を選びました。 150首のうち、32首は既発予定で、この間に100首ほど費やしているので、残りの5…

失敗したけれど、見えてきたものもある

現在30歳、来年で31歳になります。 昨秋から公募に盛んに投稿するようになって、とあることがきっかけで小説が書けなくなってしまい、それきり未だに書けずにいます。 体調上の理由や、自分の書くべきものがわからなくなってしまったこともあって、この間は…

「私物語化計画」でのやりとりを通じてふたたび小説を志す

今日の夕方、「私物語化計画」主宰の山川健一先生とメールでやりとりをさせていただいて、私はやはりどうしても小説を書きたいのだという想いを再認識した。 これまで体調を著しく崩していたこともあって、小説を書くことから離れてしまっていたのだけれど、…

何者にもなれない焦りを抱えながら這ってでも生きる

昨夜は俳句の新人賞の募集要項を見て、応募しようかとも思ったのだけれど、私は毎日何十と俳句を詠むだけのバイタリティを持ち合わせている人間ではないし、趣味的に俳句をやっていればそれで十分なのかもしれないと思い直した。 kakuyomu.jp どうにも弱って…

泥水を啜ってでも這い上がりたい

GW期間中は裏世界ピクニックを観ていた。 今ひとつハマれずにいるのだけれど、もっと怖いものに触れたくなって、積んでいた坂東眞砂子『狗神』を読み返すことにした。 狗神 (角川文庫) 作者:坂東 眞砂子 発売日: 2013/07/17 メディア: Kindle版 ホラーを読ん…

できることを、ただひたむきに

ここのところ毎日の用に抑うつ状態がつづいていて、さすがに追い詰められてしまい、この先の未来にまったく希望を抱けなくなってしまいました。 そうしたことは以前にも別のブログに書いたので重複は避けますが、私のメンタルが参っている要因はいくつかあっ…

今後の創作について

俳句 ここのところ俳句熱が昂っていて、句集を買って読んだり句作をしたりしているのだけれど、やはり明確な目標が欲しい。 投稿は現時点では考えていないので、同人でひっそりやっていくという方向性をぼんやりと考えていて、しばらくは俳句を詠みためて、…

病を受け入れて夢をあきらめかけた先に見えてきた景色

昨日はホワイトデーでした。 主人は友人たちと出かけたので、日中はひとりで過ごして、帰宅した主人からプレゼントをもらいました。 メリーチョコレートとサクラクレパスのSAKURA craft_lab 005ベビーピンクでした。 主人は私が桜が好きだということもわかっ…

現状を受け入れる

日記にたびたび書いているように、どうにも体調が悪い日がつづき、昨日はようやく小説を書こうと思い立ったものの、ふたたび心身の不調に陥りました。 aniron.hatenablog.com 今の私にとって小説を書くことはとても大きな負担になっているようで、もはや現状…

鬼滅の刃とファンタジーへの原点回帰

私は20代半ばごろに投げかけられたとある方の「あなたはすぐに影響されるから、自分の軸を作った方がいいよ」という言葉が忘れられなくて、ずっと傷ついていました。 5年経った今でも、まだ私の心に刺として刺さっています。 それでも5年経って30代になった…

ゾンビランドサガを観て創作のモチベーションを奮い立たせたこと

主人が観たがっていたこともあり、ネトフリでゾンビランドサガを完走しました。 終始ハイテンションながらも、キャラクターの掘り下げもしっかりなされていて、毎回楽しく鑑賞しました。 紺野純子ちゃんが最推しで、水野愛ちゃんとのコンビが好きです。 終盤…

自分軸で生きること

Twitterから離れて、創作からも距離を置いて、しばらくの間はずっと葛藤をしていました。 創作もやっぱりつづけたいし、Twitterのフォロワーさんとも交流したいという想いがありました。 それでも創作をすると調子を崩してどうしても主人に迷惑をかけてしま…

すべて白紙にして、それでも書きたいものを探す

ひぐらしのなく頃に(旧作)の漫画を読み、まどマギを観て、その上で何を書くべきなのだろうと考える。 このふたつの作品が私の心の琴線に触れたのは、やはり絶望を描きながらも最後には救済がもたらされるという普遍的なストーリー展開が心を動かしたからな…

新たな道へ

うつが再発して増薬が決まりました。 医師によれば減薬はやはり難しいとのことで、18歳のときから心療内科のお世話になりつづけてきているので、おそらく一生涯メンタルの病気と付き合っていくことになると思います。 少なくとも全快することはまずないでし…

「30代の私」ではなく、「少女の私」として物語の中に生きること

togetter.com このコミックエッセイを昨日の昼間に読んで、いろいろと考えることがあり、その一部はこちらの記事にも書いた。 evie-11.hatenablog.com そして上のコミックエッセイに関して、時間を置いてみて強い違和感を覚えたのは、年齢を経ると「10代20代…

2020年創作振り返り

投稿 KDP その他の同人イベント 手製本アンソロジー『ひとのうわさ』に寄稿 テレッテレーそうさく好日 ペーパーウェル04・05 漆拾晶さんとのコラボ 2020年の創作は、主に投稿とKDP制作に充てた時間になりました。 投稿ではなかなか結果を残せませんでしたが…

2020年から2021年への展望

2020年を振り返ってみると、とにかく苦しい一年でした。 私物語化計画で、先生にホラーを勧めていただいてから、さまざまな試行錯誤を繰り返してきましたが、先日書いたとおり、「ひぐらしのなく頃に」に触れたことで、ホラーへの抵抗感が霧散したので、来年…

春まで活動休止します

先日活動を再開するという記事を書いたばかりだったのですが、ここのところ冬季うつと定型うつが重なり、著しく体調を崩していまして、日常生活もままならず、コロナ禍でなければ入院を検討した方がいいかもという話も主人から出たので、活動休止を決めまし…

創作をお休みした一週間後の感想

先月29日から創作をお休みして、一週間が経ちました。 evie-11.hatenablog.com この間体調が良くなったかというと、まったく良くならず、おまけに虚無感がいや増すばかりで、「小説なんて書かない方が幸せだ」と深夜にTwitterに投稿して消したことを思い出し…

今後の活動について

今後の執筆予定 今後の参加イベント 医師の了承と指導の元に行っている減薬の影響で、体調が芳しくないので、今年のカクヨムコンは見送ります。 本当は出たかったのですが、ここのところさまざまな離脱症状に苦しんでいるので、これ以上負荷をかけるのは好ま…

ジャンル迷子から抜け出せないけれど、今はホラーに向かうと決めた

私は二次創作はしないと決めているので、いわゆるコンテンツとしての「ジャンル」の話ではなく、以下はオリジナル小説のジャンルの話になる。 元々異世界ファンタジーを書くのが好きで、王道の「なろう系異世界転生で俺TSUEEE」でも「悪役令嬢でざまぁする」…

怪談マンスリーコンテストに応募しました

Twitter経由で知った、怪談マンスリーコンテストに応募することにしました。 kyofu.takeshobo.co.jp お題が村、しかも実話怪談ということで、持ちネタがいくつかあり、その中でも特に印象に残っているものを題材に選ぶことにしました。 もともと千字程度の掌…

山川健一先生にご講評をいただきました

kakuyomu.jp 「私」物語化計画主宰の山川健一先生に「望月すみれに近寄ってはいけない」についてご講評をいただきました。 「これは現代小説だが、可能性を感じる。結末にリアリティがないが、全体の空気感はいいので、このまま何作か書いてみては」とのご提…

「5分で読書」短編小説コンテスト、ホラー部門26位

kakuyomu.jp 「5分で読書」短編小説コンテストに応募している「望月すみれに近寄ってはいけない」でホラー部門での過去最高順位を更新しました。26位です。 おかげさまで公開から1日10PVペースでPV数が増えていまして、もうすぐ100PVに到達します。御アクセ…

ブンゲイファイトクラブ2落選&ご感想をいただきました

ブンゲイファイトクラブ2に「死出の旅」という散文詩のような掌編で応募しました。 以下のリンク先の内容は同一のものです。 どちらでもお好きな方でお読みください。 note.com kakuyomu.jp 結果的に落選しましたが、参加者の方がTwitterで「BFC2落選展」と…